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(最終回)小豆島巡礼「侘・寂の雲胡庵と大坂城残石公園」

2013ポタリングシリーズ・ファーストステージ1
島四国八十八ヵ所巡礼3(2013・冬)~香川県・小豆島~
「最終回 侘・寂の雲胡庵と大坂城残石公園」


 今回は昨年よりライフワークとなっている小豆島八十八ヵ所巡礼に訪れています。
そして今回のレポートはその最終回です。

この旅を最初から表示する場合はこちら → 第一回 小豆島巡礼3


 日没と競争になりながらも、明るいうちになんとか本日の最終霊場に辿りつきました。
ここは「第78番札所 雲胡庵」、集落の中の小高い場所に立つ札所です。

(雲胡庵 本尊:薬師如来)
P1121649.jpg


 小さいながらも凛とした雰囲気の境内は、折しも夕暮れ時をむかえていたこともあり、

(本堂)
P1121647.jpg

 
 とても心を穏やかにしてくれます。
そういった意味では、いままで訪れた札所の中で最も印象的な場所だったように思います。

(雲胡庵 境内)
P1121645.jpg


 そして、こちらが「雲胡庵」のご朱印です。

P1151668.jpg


 さて、雲胡庵の程近くには「大坂城残石記念公園」があります。かつてこのあたりには6ヵ所の石切場が存在したそうです。そして、ここで採られた石は大坂城の築城にも使われました。
ここには残念ながら築城に使われずに残ってしまった石群がおかれています。

P1121613.jpg


 残石公園は道の駅を併設しており、またこのような石に関する資料館もあります。

P1121634.jpg


 ここに訪れたときは、すでに日没が近づいていたので、残念ながら資料館に入ることができませんでしが、公園敷地内でこのようなものを見ることができました。陸上において大石を運ぶ際の方法を再現したもので、石を「修羅」とよばれる木枠に乗せ「ロクロ」とよばれる木製のウインチで引っ張っています。

P1121621.jpg


 こちらは水路を運搬している光景の再現でしょうか?
いかんせん、資料館に入っていないので状況がつかめません・・。
しかし、実際にこのような光景を目にすると、とても印象に残ります。

P1121630.jpg


 こちらは資料館の裏側にある広場です。

P1121631.jpg


 この広場では「砂糖の搾り機」や石臼などの石製品を数多く見ることができました。

P1121632.jpg


 ここ残石公園は海に面しており、ここから沖を眺めるのも良いものです。

 さて、フェリーの時間もあるので、そろそろ土庄港の方に帰らないといけません。
ところが、島の北側に位置する残石公園から南側の土庄港までは結構な距離があります。しかも途中には大きな峠が待ちかまえています。はたして最終便のフェリーに間に合うのか?


P1121627.jpg

 
 なんちゃってサイクリスト泣かせの峠にさしかかると同時にあたりが暗くなってきました。またずいぶんお腹も減ってきています。何ともいえない侘びしさと「フェリーに間に合うのか?」という不安が交錯します。

 すると、山の中からガサッゴソッという何かの物音が・・。「熊かイノシシか?」
しかし、そこにいたのはサルでした。
ビックリした~もう!。

 そして、あたりが真っ暗になりながらも土庄港に到着、本日のポタリングは終了です。

 今回の巡礼では道の間違いあり、通行不能ヵ所ありとずいぶん予定時間に狂いが生じてしまいました。そのため、フェリー乗船も最終便になってしまう始末・・。
したがって、今後はもう少し事前のリサーチが必要と感じた今回の自転車旅でした。

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☆累積探訪札所 24ヶ所(今回 7ヶ所)、残りの札所 70ヶ所

(地図)


いままでの旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(参考文献)

 現地案内板
 「小豆島八十八ヵ所ガイド」 横山拓也著 朱鷺書房 

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この記事へのコメント

- すずた - 2013年01月22日 11:47:41

小豆島の石が大坂城の築城に使われるなんて、想像もしていませんでした。

それにしても、当時は陸運、海運含めて、石を運ぶのは大変だったことでしょう。
しかも、日本国中、至る所で城を築いていたわけですから、石の移動量もすごかったのでしょうv-405

Re: タイトルなし - ポタ麿 - 2013年01月22日 16:37:16

すずたさん、こんにちは。

そうでしょうね。当時の人の労力は途方もないものだったと思います。

運搬機器がそろう現在でも、相当な時間とお金が必要なんではないでしょうかね?

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