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大阪万博公園の旅(3)「万博遺跡めぐり(2)」 

2012ポタリングシリーズ・ファイナルステージ5
「世界の国からこんにちは」万博公園への旅 ~大阪府・吹田市~
「第三回 万博遺跡めぐり(2)」


 今回は新幹線輪行で大坂へ・・。そして大阪市中心部を出発して北部郊外にある「万博公園」までポタリングをしながらやってきました。


この旅を最初から表示する場合はこちら → 第一回 大阪万博公園の旅


 ここは「夢の池」と呼ばれるところで、万博当時の面影を今に残している数少ない場所のひとつです。
池に設置されているいくつかのオブジェ(元は噴水)は芸術家「イサム・ノグチ」が「宇宙の夢」をテーマ創りあげました。

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 噴水はそれぞれ宇宙を表す物体として配置されています。
青い筒状のものは「星雲」
黒い四面体は「コロナ」
中でも最も目立つ高いタワーは「彗星」

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 この2つは「宇宙船」。万博当時は上下に動いていたそうです。

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 そして、この球体は「惑星」を表しています。
これら噴水を絶妙に配置することによって、人類にとってこれから開拓すべき新空間「宇宙」を表現しているように思えます。

PC231307.jpg



 ところで、池のほとりで見つけたこの構築物。どことなく昭和チックな雰囲気がしますが、万博当時の設備なのでしょうか?

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 つづいて、このようなオブジェを見つけました。
これは「空」という作品で、万博開催時に展示されていたものです。
閉幕後、長年にわたって別の場所に移設されていたようですが、38年ぶりに万博公園に里帰りし、この場所で余生を過ごしています。

PC231240.jpg


 これは大阪万博には直接関係ないのですが、1990年に開かれた「花と緑の博覧会」で展示されていたものだそうです。
 大阪で開かれた博覧会つながりということでここに設置されているのでしょう。

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 ここは「夢の池」の西側に広がる「大地の池」です。
この池も当時からあったのだそうです。

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 一方、「夢の池」の北側には「日本民芸館」の建物があります。
ここも当時はパビリオンのひとつでありました。

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 かつてアメリカ館があった場所にやってきました。
今は全くといっていいほど、その面影はなく、地面のプレートだけが当時を物語っています。

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 当時のアメリカ館の模型です。このようなドーム状のものがここに建っていたとは・・。

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 現在「東の広場」となっている場所に、かつて「日本館」がありました。
パビリオンの中でも最大の面積を誇った「日本館」の跡地は広大なものです。

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 「EXPO70パビリオン」にやってきました。
ここはかつて「鉄鋼館」という展示館でした。当時の建物がほとんど残っていない万博公園の中では、貴重なパビリオンの遺跡です。

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 現在は「EXPO70パビリオン」という万博の記念館となっています。

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 館内には会場内で交通手段として活用された「電気自動車」や

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「電気自転車」なども展示されています。
コレなんかは現在の電動アシスト自転車の祖先ともいうべきものなのでしょう。

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 こちらは、入場者の管理に当たった「エキスポフラワー」のユニフォーム

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 パビリオン等の待ち時間を表すプレートもありましたが、書体の雰囲気が当時を偲ばせます。

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 こちらは「鉄鋼館」に展示されていた「池田フォーン」だそうです。

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 パビリオンの模型もいくつか展示してありました。
 こちらはもっとも入場者が多かった「ソ連館」。その数なんと二千八百万人も来場したそうです。

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 こちらは独特なデザインをした「オーストラリア館」

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 そして、これは絶対に外せないでしょう。見た目もカワイイ「ガスパビリオン」。

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 その他、ここでは当時の万博で使われたたくさんの展示物を観ることができます。
 万博終了後40年以上を経過した現在にあっては、当時を知る数少ない場所なのかもしれません・・。


 日本の高度経済成長期を支えた60年代~70年代初頭の人達が夢見た近未来の風景、それは私たち現代を生きる人間にとって先進的であり懐古的である絶妙なバランスを備えています。
 しかし、あらゆるものがデジタル化し、じかに目で見える形で進化を感じられなくなった現代人に比べると、はるかに当時の人達の未来に対する想像力は勝っていたのではないかと思えるのです。(つづく)

この旅の続きはこちら → 最終回 大阪万博の旅
この旅を最初から表示する場合はこちら → 第一回 大阪万博公園の旅
いままでの旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(参考文献)

 現地案内板
 ウィキペディア(Wikipedia)

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