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赤穂の旅(最終回)「日本人の心に宿る忠臣蔵」

2012ポタリングシリーズ・ファイナルステージ4
県境を越えて播州赤穂へ ~兵庫県赤穂市~

「最終回 日本人の心に宿る忠臣蔵」


(あらすじ)
 今回は県境をこえて義士のふるさと播州赤穂にやってきました。そして12月の討ち入りの日を迎えようとしているこの町で散策に乗り出したのです。そして本レポートはその最終回。


この旅をはじめから表示する場合はこちら → 第一回 県境を越えて播州赤穂へ


 赤穂城の敷地一帯をあとにして向かったのは「赤穂玩具博物館」。義士関係の観光地以外では最も行きたかった場所です。
 建物の外観が見えてきましたが、遠目で見てもものすごい存在感!!(コテコテですっ。)

PC080997.jpg


 ここは古民家を改造してできた私設博物館で、館内には3000種を超える(館長いわく数えたことはないそうですが・・)なつかしいグッズが所狭しとならんでいます。
入場料は確か、大人330円だったと思います・・。

(ミゼットとスバル360が見えている・・)
PC081005.jpg


 博物館の入り口付近だけでも十分、昭和を感じることができます。

PC081006.jpg


 こちらは佐藤製薬のサトちゃん。
その昔、まだドラックストアなんてカテゴリーが存在しなかった頃、おばあちゃんと商店街の小さな薬局によく行ったものです。
子供がついていくと、必ずなにか販促品(薬品名の入った風船とか凧とか・・)のようなものをくれるのでそれが楽しみで・・

PC081008.jpg


 こちらはなつかしい看板です。
金鳥なんて、もはや日本のアイデンティティーといっても過言ではありませんね。
それから、カルピスもいい味を出しています!!

PC081015.jpg


 こちらは言わずと知れた「大村昆」の「オロナミンC」。


 その他、巷で見かける看板といえば決して外せないのが「松山容子」の「ボンカレー」。ただ、私の世代では松山容子本人は知らないのですが・・。
 それから「由美かおる」の「アース渦巻」。あのセクシーなポーズに子供ながらドキッとした記憶があります。
 あと「水原弘」の「ハイアース」ですかね。子供の時はスプレー缶を持つ単なるおじさんだと思ってましたが・・。
 館内には、もちろんこれらの看板もありました!!

PC081014.jpg


 昭和を十二分に堪能したので赤穂玩具博物館をあとにします。
そして、気がつくと時間もいい頃なので、そろそろJR播州赤穂駅へ戻ることにします。
 道中、情緒のある「花岳寺」あたりでは、このような古民家を見ることができました。

PC081019.jpg



 こちらは民芸品を売っているのでしょうか。店先がたいへん賑やかです。

PC081020.jpg


 来るときに見かけたからくり時計「義士あんどん」のところに辿り着きました。
時刻は午後4時すぎ、ちょうどからくり時計が開いているのを見ることができました。

PC081025.jpg


 そして、赤穂の町で最後に立ち寄ったのはここ「赤穂城下町船入跡」です。
江戸時代、赤穂城下は千種川の河口にひらけたことから河川・海上交通の拠点となり、大きな船着場がつくられました。ここの船入は、なんと東西100m・南北60mもあったそうです。
そして、そこには千種川を往来する高瀬舟や海上輸送を行う廻船が頻繁に出入りしていたといいます。

PC081023.jpg


 赤穂市の観光拠点でもあるJR播州赤穂駅に到着しました。今まで車で赤穂に訪れることは割とあったのですが、ゆっくり町中を散策するのは今回が初めてでした。
 赤穂といえば「義士」と「塩」、漠然とそのように考えていましたが、それだけではなく小藩でありながらも、きちんとした都市整備がなされた近代都市だったようです。
それは城下に張り巡らされた上水道設備や兵法に則って造られた赤穂城の縄張りに見ることができます。
そして、これらに加えて最先端の塩田技術などを持っていたことが内匠頭や義士のプライドに結びついていたのではないかと思います。
 彼らは劇中で語られる「田舎侍」では決してないのです。


 さて、この季節になると「忠臣蔵」のことを思い出す方が多いのではないでしょうか?
最近はそれほどでもないですが、昔は必ずといっていいほど12月にはドラマをしていましたよね!!(今はNHKで「薄桜記」をやってます。)
 立場の弱い者があらゆる理不尽に堪え忍びながらも最後は大恩ある主君の仇を討つ・・。そんな物語が日本では昔からもてはやされてきました。このことは日本人の心に「忠臣蔵」の精神が宿っている証拠とは言えないでしょうか。

PC081032.jpg


 あたりは夕暮れ時をむかえて気温も一段と下がってきました。
そろそろ赤穂をはなれて日生に戻ろうと思います。
 赤穂駅を出ると、もと来た道を西へと帰っていきます。途中、心臓破りの峠を越えると岡山県内に入ります。


 そして進路の左手には日生湾が見えてきました。しかし、行きは太陽に照らされて鮮やかなほどに青い湾内でしたが、帰りはすっかり闇に閉ざされて深く静かに横たわる暗い海へと変わっていました。(おわり)

PC081043.jpg


この旅をはじめから表示する場合はこちら → 第一回 県境を越えて播州赤穂へ
いままでの旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(参考文献)

 現地案内板
 赤穂市観光商工課パンフレット
 (社)赤穂観光協会パンフレット  


☆今回のポタリングデータ

  日付:2012年12月8日
  距離:32.4km/h
  最高速度:51.3km/h
  平均速度:16.7km/h
  消費カロリー:396kcal

(地図)




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この記事へのコメント

- せんべいまゆ - 2012年12月20日 23:48:26

赤穂に対するイメージが変わるいいシリーズでしたね(^^)

Re: タイトルなし - ポタ麿 - 2012年12月21日 15:01:42

せんべいまゆさん、こんにちは。
ありがとうございます。今回は新しい発見がたくさんあり、本当に行って良かったです!!

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