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久米南町の旅(2)「七面山御滝」

2012ポタリングシリーズ・セカンドステージ(4)
(第2回)県央にある「川柳(せんりゅう)の町」と「浄土宗の名刹(めいさつ)」を探訪する ~岡山県・久米南町(くめなんちょう)


4.弓削(ゆげ)の町

 前回訪れた「川柳公園」では、たくさんの川柳の句碑を見ることができましたが、弓削の町なかでも多くの川柳とふれあうことができます。

 前回の記事はこちら → (第1回)県央にある「川柳の町」と「浄土宗の名刹」を探訪する 


 町にあるいくつかの民家には、このような「のれん」がかかっています。

P9151899.jpg


 特にこの「のれん」は、微笑ましいものでした。

P9151861.jpg


 さて、この町のはずれに、少しおもしろい場所があるというので、行ってみようと思います。
その場所へは、このような細い道を通ってゆきます。 

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 町の中心部から自転車で15~20分走ったでしょうか。到着したのが、ここ「七面山御滝(しちめんざんおたき)」です。
見えているのは「七面(しちめん)大明神」のお社で、この奥に滝があるというのですが・・。

P9151865.jpg


 そして、これが霊験あらたかな「七面山御滝」の姿です。
水量は少ないものの、濃い緑の森の中に美しい水が流れ落ちています。この水は昔から酒造水として重用されていたそうで、鎌倉時代末期この水で造られた焼酎が隠岐(おき)に向かう「後醍醐(ごだいご)天皇」に献上されたとか。
 それでは、滝の上にある「ほこら」のあたりまで行ってみましょう。

P9151868.jpg


 ここが滝の上流部になります。下から見えていた「ほこら」のさらに上に何かあるようです。

P9151881.jpg


 ここには飲むこともできる湧水がありました。

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 涼しくて、静かな山間にある「七面山御滝」。ここへの探訪は、ホッと心が和む、そんなひとときでした。

P9151889.jpg


 久米南町の中心「弓削」は、まさに川柳の心に根付いた町です。

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 短いながらも意味深い「川柳」にふれることができるこの場所は、文化の香りに彩られたとても美しい町でした。

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 それでは、このあたりで弓削の町をはなれて、次の目的地へ行ってみましょう。

 ここで再び53号線に沿って北へ。そして、まもなく行くと左方向への分かれ道が見えてきました。
今度はこちらの方へ行ってみましょう。

P9151900.jpg


 分かれ道を進んで行くと、欄干(らんかん)に特徴がある石橋が見えてきました。いつも思うのですが、こういった古い橋は味があってイイですね。
 
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 石橋を過ぎると、まもなく道が直線的な感じになってきました。道路の両脇には建物が建ち並んでいます。
そして、目線の先には立派な山門の一部が見えてきました。どうやら歴史のある寺院のようです。
 さあ、ここではどのようなものを目にすることができるでしょうか? 

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5.ポタ麿・心のなごり(川柳・句碑ギャラリー)
 
 ここでは「川柳公園」で出逢った、特に印象に残った句碑を紹介してみたいと思います。

P9151818.jpg

 
 前回訪れた「川柳公園」には、本当に数限りないくらいの句碑(くひ)が立ち並んでいます。

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 そして、その数は毎年のように増え続けているといいます。 

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 碑に刻まれている川柳は、地元の方のものや全国から応募されたもの、著名人のものなど作者もさまざまです。 

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 川柳は、人が感じる心の機微を、その短いことばの中で見事に表現しています。

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 また、季語にとらわれることがなく表現がストレートなところが、比較的親しみやすい部分なのかもしれません。

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 句碑を読みながら小径(こみち)をゆくと、

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 思わず微笑んでしまったり・・、

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 深く感心してしまったりと、

P9151824.jpg


 長い間、足を停めて何度も読み返してしまう印象的な川柳がいくつもありました。

P9151827.jpg
 

 青空が美しい初秋の昼下がり、ここ久米南町「川柳公園」では、小さな感動に心が揺らされる心地よい時間を過ごすことができました。(つづく)

 この旅の続きはこちら → (第3回)県央にある「川柳の町」と「浄土宗の名刹」を探訪する 
 
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この記事へのコメント

No title - せんべいまゆ - 2012年09月21日 13:07:04

川柳のれん、いいですね~ 思わず微笑んでしまいました。
公園や街にある句碑の数も半端じゃないですね。
ゆっくり見て廻ったら一日中まわってもまわりきれないでしょうかね(^u^)

Re: No title - ポタ麿 - 2012年09月22日 00:31:51

そ~なんです、川柳は一度読み始めたら、キリがないくらい深いんですよ!!

川柳公園をまわるだけで、ずいぶんと時間を費やしてました・・(゜o゜)



No title - すずた - 2012年09月23日 21:05:25

後醍醐天皇が隠岐に行く途中とは、島流しの時ですよねえ。
その時には建武の新政は予想できないでしょうから、そんな時にも焼酎を献上するとは、さすがいいところです。

私が昨日行った久米川古戦場で新田義貞と鎌倉幕府軍が戦ったのと、ほぼ同じ時期ですよね。
場所も全く離れているのに、歴史的には同じ時期の話を見て、びっくりしました。

Re: No title - ポタ麿 - 2012年09月23日 22:34:35

たしかに隠岐へ流される道中だったようです。
岡山や鳥取には後醍醐天皇の隠岐遷幸にまつわる史跡が結構あるですが、当時の帝が中国路へ来るようなことは稀だったでしょうから、いろいろな逸話が残っているようです。
時期的には、まさしく新田義貞が鎌倉攻略戦を興した時期と同時期ですね。
いやぁ~、なかなかのタイミングです!!
これは、鎌倉末期から南北朝動乱期にかけて、日本全国で歴史が動いていたという証でもあるのでしょうね。

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