スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(3)ゲゲゲの町へポタリング ~鳥取県・境港市~

2012ポタリングシリーズ(ファーストステージ⑥)
(3)ゲゲゲの町へポタリング ~鳥取県・境港市~

(この旅をはじめから表示する場合はこちら → はじめから表示


8.水木しげる記念館

 この先のアーケードをすすむと「水木しげる記念館」があるようです。
それでは行ってみましょう。

⑫記念館5


 ここが「水木しげる記念館」です。
展示はおもに水木しげるや妖怪についてなどですが、その中で、水木しげるが妖怪を描く漫画家となった由縁のようなものが語られています。以下は私が印象に残った事を簡単にまとめたものです。


①漫画家「水木しげる」誕生までの道のり

 水木しげるの漫画家人生は、紙芝居作家から始まったそうです。その後紙芝居が下火になってくると、貸本漫画家に転身、さらに零細な貸本業界から雑誌漫画家に転身を図り現在の成功をおさめました。当時、漫画家で成功した人たちは大抵このような経歴を刻んだようで、転身をしながら生き残った人こそが最終的に人気漫画家となれたようです。

(水木しげる記念館入り口)
⑫水木しげる記念館


②妖怪たちとの出会い

 幼少の頃、よく面倒をみてくれていた「のんのんばあ」から、この世とはまた別の世界があることを教えられた水木しげるは、妖怪の世界に興味を持つようになったようです。それは子供へのしつけや(いまし)めのための話でもあったのでしょうが、「のんのんばあ」はそのような話にとても、造詣(ぞうけい)が深く、また時代的にも身の回りに、そのような話が成り立つ風景が多く残っていたのだと思われます。
 私も幼少の頃は祖母に、似たような話を聞かされました。「あの沼に近づきんさんな、まわりが暗うなると、あそこにゃあ「ぬし」がおって、あんたぁ足を引っ張られるけぇ!!(広島弁)」などといわれたことを今でも思い出します。

(水木しげる記念館の中庭・・・ここは妖界のため立ち入り禁止です!!)
⑫記念館3


③冒険家としての水木しげる

 水木しげるは冒険家としての一面をもっているようです。世界各国のいろいろなところに妖怪遍路(へんろ)のような旅に出ていて、記念館ではアフリカの現住民族の集落を訪れ、伝統的な祭りなどに参加したり、神聖な儀式を行う建物を見学したときの映像を見ることができます。また当地の儀式用に使われるお面などを収集したものが飾られていました。
 一方、民俗学にも造詣(ぞうけい)が深く、人間の素直な心が感じる世界に着目しているような気がしました。この辺りは、画家「岡本太郎氏」とも似た世界観を持っている人だと私は思いました。

(記念館を出たところにいた「ねずみ男」)
⑫記念館


 記念館に隣接する建物に、ひっそりと貼ってあったポスターというか広告というか・・。
具体的な意味はわからないですけど、書いてある内容が面白いです!!
 今回、「水木しげる記念館」は時間の関係もあり、あまりゆっくり観ることができなかったのですが、次回来るときは、もう少し余裕をもって鑑賞したい場所だと思いました。。

⑫記念館2


9.もどり道

 さあ、そろそろ妖怪の世界から人間界に戻っていきましょう。その前に、鳥取名産の「梨ソフトクリーム」をいただきまます!!

⑬ロード帰り


 帰りの道中、橋の欄干には「鬼太郎」と「目玉おやじ」がいました。

⑬ロード帰り3


 出くわした「ねこ娘」が、かわいいポーズをしてくれています。

⑬ロード帰り2


 駅の近くには、煙突のある、いい雰囲気の旅館もありました。

⑬ロード帰り5


 これは「水木しげる顕彰碑(けんしょうひ)」ですが、「なまけ者になりなさい」とはいい言葉です!!

 ⑬ロード帰り4


 こちらも水木先生の言葉です。「人生は・・・・・終わりよければ、すべてよし・・」
そのとおり!!

⑬ロード帰り6


 これは、駅前にある交番です。この町では、交番までも妖怪仕様でした。

⑬ロード帰り7

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ブログランキングに登録中です。よろしければポチっとお願いいたします。↓


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

10.妖怪ギャラリー(その2)

ここは、私が独断と偏見で選んだ「ほのぼの妖怪」特集のコーナーです。


①鬼太郎

 いまや、世界で最も有名な妖怪といっても過言ではない、妖界の主演男優賞受賞候補。

⑭ギャラリー4


②目玉おやじ

 親父にしたい妖怪の第一位にランクイン必至の「目玉おやじ」は、本当の意味での鬼太郎ファミリー。

⑭ギャラリー3


③ねこ娘

 鬼太郎ファミリーのアイドル「ねこ娘」。鬼太郎に淡い恋心を抱くが、その反面嫉妬に狂うと恐ろしい~。

⑭ギャラリー8


④カシャボ

 河童(かっぱ)が冬場に川からあがり、山奥に籠もったときの姿だそうな。河童にも水泳シーズンがあるのですな・・。とぼけた姿がかわいい水陸両用タイプの妖怪!!

⑭ギャラリー


⑤お歯黒べったり

 美しい花嫁姿をしていて、後ろ姿は綺麗だが、振り返るととっても恐ろしい妖怪。風体、ネーミング、コンセプトどれをとっても最恐の妖怪?

⑭ギャラリー2


⑥ぬりかべ

 これまた鬼太郎ファミリーの「体格キャラ」・・。その昔、水木先生が戦地で実際に出逢ったことがある妖怪だとか・・。

⑭ギャラリー7


⑦倉ぼっこ

 名前からして、かわいい古い倉に住むという防火の神様。一家に1台・・じゃなくて、一神いて欲しいものです・・。

⑭ギャラリー6


⑧田の神

 妙にリアルですが、単なる農民ではありません。豊作を司る「田の神」です。日本全国の田畑にいらっしゃる、とても身近な神様です。

⑭ギャラリー9


⑨豆腐小僧

 特に悪さはしないが、差し出す豆腐には手をつけない方が無難・・。しかし、この上目づかいは笑えます(爆)

⑭ギャラリー10


⑩妖怪パン

 カトパン、ショウパン、ヤマサキパンならぬ「妖怪パン」です。私的には一反木綿が一押し!!

⑤妖怪ギャラリー10


 さて、それでは少々時間も押してきたので、とぼとぼと米子方面に向かって出発しますか・・。
ということで、久しぶりに訪れた「水木しげるロード」を十分堪能した私は、宿のある米子市内へと進路を変えたのでした。

 この旅の続きはこちら → 「(4)ゲゲゲの町へポタリング」
(この旅をはじめから表示する場合はこちら → はじめから表示

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ブログランキングに登録中です。よろしければポチっとお願いいたします。↓


人気ブログランキングへ
にほんブログ村 自転車ブログ ポタリングへ
にほんブログ村

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スポンサーサイト

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

ポタ麿ブログへようこそ
自転車

この物語は、急に思い立って自転車

を購入し今さらながらに今さらなが

らに今さらながらにようと心に決め

た、ままさに付け焼刃のなんちゃっ

てサイクリストが、日本全国を独自

のルートで行脚し、数々の感動と出
会いを経験することの事実を通じて

人間的成長を果たしていく過程を余

すところなくブログ化しようとする

ものである。

な~んてな!!

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。ご協力いただけるとうれしいです!!

プロフィール

ポタ麿

Author:ポタ麿
性別:男
血液型:O型
星座:しし座
趣味:野球・自転車
生息地:岡山
(ブログ内容)
自転車による「ぶらり旅」の
レポートを中心としながらも、
日頃のとりとめのない事象に
ついてもつぶやいていきます。

ブログで旅行気分(旅ブログ集)
現在の時刻
アクセスカウンター
ランキング情報!!
お気に入りのブログです
最新記事
カテゴリ
最新コメント
天気予報
人気キーワード
月別アーカイブ
辞書
あし@
最新トラックバック
RSSリンクの表示
楽天トラベル
楽天市場
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR
PVランキング
ブログランキング・ドット・ネット
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。