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(後編)島四国八十八ヶ所巡礼2 ~ 小豆島 ~

後篇です
2012ポタリングシリーズ(ファーストステージ④)
(後編)島四国八十八ヶ所巡礼2 ~ 小豆島 ~

(この旅をはじめから表示する場合はこちら → はじめから表示


 ここからは、瀬戸内海の島々をのぞむ海岸線を走ります。

⑦等空庵


8.第66番札所「等空庵(とうくうあん)」(香川県小豆郡土庄町伊喜末南条)

 すると、海岸沿いの集落の中にある古風な庵「等空庵」に辿りつきました。

⑦等空庵2


 等空庵のご朱印です。

等空庵


 さて、等空庵の周りには古い町並みを見ることができます。ん?あれは!!

⑦等空庵3


 かわいい交通標識を発見しました。

⑦等空庵4


9.第68番札所「松林寺(しょうりんじ)」(香川県小豆郡土庄町伊喜末)

 ここ「松林寺」本尊の薬師如来は「眼病とイボ取りのお薬師様」として信仰されています。

⑧松林寺2


 境内は庭園のようにきれいに整備されていました。そして、ここではお寺の方にお茶の接待を受けました。ちょうど疲れが出始めていたころだったので、とてもありがたかったです。

⑧松林寺3


 ちなみに、この寺の梵鐘(ぼんしょう)は土庄町の文化財に指定されています。

⑧松林寺5


 松林寺のご朱印です。

松林寺


 さて、寺のそばに「虎屋敷跡」と書かれた碑がありました。気になったのでお寺の方にきいてみると、「豊臣秀吉の朝鮮出兵に参戦していた加藤清正が、虎を褒美として受け取り帰国していたところ、その虎の具合が悪くなり、この場所でしばらく静養させたと伝えられているとのこと。また、その時から虎を陸揚げした近くの浜を「虎の浜」と呼ぶようになった」と教えていただきました。

⑧松林寺


10.第67番札所「瑞雲堂(ずいうんどう)」(香川県小豆郡土庄町伊喜末)

 「瑞雲堂」は柑橘類を栽培する段々畑の中にポツンとある、かわいらしいお堂です。小高いところにあるので、先ほど教えていただいた「虎の浜」がよく見えます。

⑨瑞雲堂


 瑞雲堂のご朱印です。

瑞雲堂

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11.第69番札所「瑠璃堂(るりどう)」(香川県小豆郡土庄町小江)

 「瑠璃堂」は趣のある小さな漁師町を抜け、少し高台に登ると見えてくるお堂です。

⑩瑠璃堂


 瑠璃堂のご朱印です。

瑠璃堂


 瑠璃堂がある高台から漁師町を見下ろしてみました。

⑩瑠璃堂3


 趣のある町並みの中には、狭い路地がたくさんあり、まるで迷路のようです。こんな細い登り坂もありました。

⑩瑠璃堂2


 集落のメイン通りには・・

 ⑩瑠璃堂4


 昔なつかしい「たばこ屋さん」。残念ながら今は営業をされていないようです・・。

⑩瑠璃堂5


 漁港の風景です。たくさんの漁船がところ狭しと並ぶ、このゴチャゴチャした感じが郷愁を誘います。

⑩瑠璃堂.6jpg


 さすが港の診療所、目印は「いかり」です!!

⑩瑠璃堂.7jpg


12.渡船場

 瑠璃堂を後にして移動していると、こんな看板が目に飛び込んできました。

⑪長勝寺まで2


 渡船があるようです、行ってみましょう。
対岸の小さな島まで渡してくれるようです。島特有の交通手段ですね。

⑪長勝寺まで


 渡船場の脇にあった倉のような建物です。壁面には味のある「まるは」の文字が・・。

⑪長勝寺まで3


13.第70番札所「長勝寺(ちょうしょうじ)」(香川県小豆郡土庄町長浜甲)

 しっかりとした鐘楼門が目をひく、大石内蔵助(おおいしくらのすけ)ゆかりのお寺「長勝寺」です。

⑫長勝寺.6jpg


 元禄15年(1702)に、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の旧宅を庫裏として購入し当地に移築した経緯があるようです。

⑫長勝寺.3jpg


 こちらが本堂です。

⑫長勝寺5


 本堂の隣には「大石内蔵助堂」がありました。

⑫長勝寺4


 納経帳にご朱印をいただこうと思ったところ、こんなことになっていました。都会ではあり得ない、おおらかさが良いですね。

⑫長勝寺2


 そして、これが自分で押した長勝寺のご朱印です。もちろん納経料は払いましたよ!!

長勝寺


14.ゴール・土庄港

 これは土庄港近くの広場にあった「平和の群像」です。

 「平和の群像」は壺井栄(小豆島出身)の作品「二十四の瞳」に登場する、大石先生と12人の生徒たちをモチーフにした像で、昭和31年11月10日に、作家の壺井栄や同名の映画で主演した高峰秀子らが出席して除幕式が行われたそうです。
 この像には人々の平和と幸せを求める永遠の願いが込められおり、題字は内閣総理大臣「鳩山一郎氏」(当時)によるものだそうです。

⑬平和の群像


 同じく広場内にあった「尾崎放哉(おざきほうさい)上陸地の碑」です。

 尾崎放哉は大正時代の俳人で、世人に受け入れられないことから、放浪生活を繰り返した末、ここ小豆島に流れ着きます。島では西光寺奥の院「南郷庵(みなんごあん)」の庵主に落ち着くも、在島八ヶ月で病により生涯を閉じました。
 放哉の作風である季語を含めない自由な俳句は、「人」というものに対する愛憎の狭間で生まれたようでもあります。
 港の近くに放哉の記念館があるそうなので、折を見て訪ねてみたいと思いました。

 以下は特に印象に残った放哉の句です。

「咳をしても一人」
「こんなよい月を一人で見て寝る」
「蛙たくさんなかせ灯を消して寝る」
「釘箱の釘がみんな曲がっている」
「これでもう外に動かないでも死なれる」

⑬平和の群像2


(あとがき)
 2月の来島から少しインターバルがあったため、小豆島はすっかり初夏のイメージとなっていました。一般的に春からシーズンインといわれる「お遍路」ですので島には何組かの、お遍路姿の人を見ました。ですが、なかなか札所では出くわすことがないようです。島の中とはいえ、全部で94ヶ所の札所が点在しているのだから当然といえば当然でしょうか。
 さて、過去2回の旅で17ヶ所の札所に赴きました。しかしまだ、94ヶ所のうちの17です。この先を考えると楽しみでもあり、少し不安でもありますが、小豆島の人と風土と伝統の深さを、心ゆくまで味わっていきたいと思います。

☆累積探訪札所 17ヶ所(今回 9ヶ所)、残りの札所 77ヶ所

前回のポタリング記事はこちら → 片鉄ロマン街道ポタリング(津山-柵原-備前)第1回
(この旅をはじめから表示する場合はこちら → はじめから表示



☆今回のポタリングデータ

  日付:2012年5月19日
  距離:20.7km
  最高速度:----km/h
  平均速度:15.5km/h
  経過時間:2時間10分06秒
  消費カロリー:335kcal


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Author:ポタ麿
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星座:しし座
趣味:野球・自転車
生息地:岡山
(ブログ内容)
自転車による「ぶらり旅」の
レポートを中心としながらも、
日頃のとりとめのない事象に
ついてもつぶやいていきます。

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