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岡山市郊外「招き猫美術館」と「金山寺」に行ってみる ~岡山市(北区)・金山寺~

ミニ・ポタ紀行(近場で魅力発見の旅)
岡山市郊外「招き猫美術館」と「金山寺(きんざんじ)」に行ってみる ~岡山市(北区)・金山寺~

1.北へ

 今日は久しぶりのポタリングなので、いつも以上にはりきって岡山市中心部を出発!!
赴いたのは郊外にある里山です。

 大方、刈り取りが終わった田んぼに立ち、私を出迎えてくれたのは表情の豊かな案山子(かかし)でありました。

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 冬支度を始めた田園地帯を過ぎ、進路を山側にとります。
向かうのは市内中心部の北東に位置する「金山(かなやま)」。
緩やかに登りに転じた道を少し進むと、山陽道をくぐるトンネルがありました。

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 そしてトンネルを過ぎた辺りから、坂道の斜度がさらに増してきます。

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 登山道は谷間を通っており、進路右側には山肌を見ることができます。
比較的気候が温暖な岡山市内ではありますが、少しずつ山が色づき始めているのがわかります。

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 山の中腹あたりまで登ってきました。山頂付近には巨大な電波塔を見ることができます。

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2.招き猫美術館(岡山市北区金山寺865-1)

 そして、まず辿り着いたのが「招き猫美術館」。ここは1994年に開館した施設で、以前から一度は行ってみたいと思っていたのですが、今回ようやく訪ねることが出来ました。

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 それでは、階段を登って館内に入っていきましょう。

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 敷地内では招き猫の(ほこら)がお出迎えです。

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 ここが美術館の入り口のようです。

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 館内では約700体の個性的な招き猫を鑑賞できます。著作権等の関係から、そのほとんどは写真撮影不可ですが、この巨大な黄金の招き猫は唯一写真に撮ることが出来ます。

 美術館は決して大きくはないですが、さまざまなスタイルの招き猫を鑑賞することが出来ました。これらの招き猫はそれぞれが表情豊かでとても愛らしく、ホッと心がなごむような懐かしいものばかりです。
 山間に所在し、周りは自然も豊かであることから、ドライブやハイキングなどで立ち寄るには絶好の場所ではないかと思います。また、美術館で販売されているオリジナルグッズも微笑ましいデザインのものばかりで、これらを求めて現地を訪れてみるのもアリなのではないでしょうか。

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 金山の中腹、標高でいうと300m前後のところに美術館はありました。山頂につながる美術館前を通過するコースは、ヒルクライムの恰好の練習場であるようで、当日は何組かの自転車乗りの姿を見かけました。そのような本格的な人達は、中腹でヘトヘトになっている私を横目にグイグイと山頂まで登って行かれます。
 まあ、さすがにクロスバイクで来ている人は私以外に見かけませんでしたが・・。

(美術館裏口)
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☆招き猫美術館情報

住所:岡山市北区金山寺865-1
TEL・FAX 086-228-3301
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 水曜日・年末(お正月・祝日・お盆は開館)
詳細はこちら → 招き猫美術館ホームページ

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3.金山寺(岡山市北区金山寺481)
 
 美術館を出て、つぎに向かうのは「金山寺」です。
この寺は天平勝宝元年(749年)報恩大師(ほうおんだいし)により創建され、後に備前四十八箇寺の根本道場ともなった由緒正しい天台宗の古刹(こさつ)です。2月にはここで「金山会陽(えよう)(はだかまつり)」が行われることでも知られるお寺のようです。


 山門に続く参道は舗装されておらず、とても素朴な感じに思えます。

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 この寺の山門は、両脇に金剛力士像が安置されており、岡山市の重要文化財にも指定されています。現在は補修工事を行っているのか、足場のような物が組まれていました。これはこれで不思議な光景です。

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 それでは参道を進んでいきましょう。
木々に囲まれた、このような階段を登って少しずつ境内に近づいて行きます。

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 途中、立派に組まれた石垣が目に飛び込んできました。小さな城郭のようにも見えます。

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 山門から登る事数分、本堂らしき建物が見えてきました。

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 本堂は天正3年(1575年)、宇喜多直家庇護のもと再建されたという桃山期の建物で、現在は国の重要文化財に指定されているようです。
 私が訪れたときは、本堂の扉が一枚だけ開いており、中を見られる状態になっていたのですが、ほの暗い堂内にろうそくが点り、仏像や僧形(そうぎょう)の木造がその明かりの中でゆらめいている光景はとても幻想的でありました。

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 かつては備前地方において主要な寺院として繁栄をした金山寺ですが、その後いろいろと変遷があったようで、現在は山間にある素朴なお寺といった趣です。しかしながら細部においては、やはり重厚な造りを見ることができました。

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 また、寺内には「金山寺文書(国指定重要文化財)」や「阿弥陀如来座像(県指定重要文化財)」をはじめとして、歴史的な文化財が多く保存されているようです。

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 本堂の裏手に回ると、このような石造りの鳥居があります。鳥居の向こうは階段となっており、それを登っていくと2つの古い社がありました。これは金山寺の鎮守社なのかもしれません。

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 本堂がある敷地から、裏山につながる階段がありました。この先に何があるのか・・。
興味をおぼえたので行ってみることに・・。

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 階段を上っていくと、やがてお堂が見えてきました。小さいながらも形の美しいお堂です。

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 そのお堂の脇を進んでいくと、頭上に大きな三重塔が見えてきました。

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 この塔は高さ26.3mを誇る、天明8年(1788年)に完成をみた三重塔で岡山県の重要文化財に指定されているそうです。

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 塔を斜めから撮ってみました。大きく反り返った三段の屋根がとても立派に見えます。

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 屋根の下、木組みをした部分をアップで写してみました。装飾といい組み方といいとても芸術的な造りでした。

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 三重塔がある場所から、遠くを眺めてみました。やはりこの場所はずいぶんと標高が高いようです。
「おも~えばとお~くへきた~もんだ♪」


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 さて、最近は陽が落ちるのがずいぶんと早くなりました。また、市内とはいえ山ふところに抱かれたこのあたりは少し肌寒くもあります。風邪などをひかないように、そろそろ下山することにしましょうか・・。

 そして、来た道をとって返して、再び岡山市中心部に到着した時点で今回のポタリングは終了です。

前回の旅の記録はこちら → 広島空港ダウンヒル!!(広島県三原市)
旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(参考文献)

  現地案内板
  招き猫美術館ホームページ
  岡山市デジタルミュージアムホームページ
  ウィキペディア(Wikipedia)

(地図)

大きな地図で見る

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水辺の門番

岡山県庁のほど近く、ここには岡山市内を流れる旭川を管理する水門があります。
そして、この場所で門番をしている者が1人・・いや1匹!

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普段は、このように眠ったふりをして相手を油断させていますが・・

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ひとたび異変が発生すると、この表情・・。門番の血が騒ぎます!!

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しかし、何もないとわかると、またすぐに眠ってしまいました・・。あ~、今度は爆睡だっ!!

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彼は、ほぼ毎日ここにいて、街の平和を守っているのです(?)

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ポタ麿・旅のトビラ(セカンドステージ・総決算)

ポタ麿・旅のトビラ(セカンドステージ・総決算)


 1月の終わりから自転車生活を始め、気がつけばもう10月の終盤。とにかく、今年は始めてづくしで、あっという間にここまで来たような気がします。
そして何とか当初の予定通りセカンドステージまでを終了することが出来ました。

 思い返してみると、当ステージは夏場のポタリングが主でしたので、体力との闘いでもあり、また、生き生きとして力あふれる自然を堪能できた旅でもありました。

 それでは、台風や草野球の間隙を縫って行った「セカンドステージ」を振り返ってみたいと思います。よろしければポタ麿の回想にお付き合いください。


1.セカンドステージ

(1)水の都、平和都市、そして故郷「広島」探訪 ~広島市・南区 他~
短評:ポタ麿の故郷凱旋(?)ポタリング・・。
 
P7150970_20121023191636.jpg記事はこちら↓
「第一回・広島市街」
「第二回・宇品港」
「第三回・元宇品公園」









(2)名探偵・金田一耕助の郷 ~岡山県倉敷市・真備町~
短評:日本ミステリー界の聖地を探訪。現地では「祟りじゃ~!」のルーツにも遭遇?   

P8121355_20121023192044.jpg記事はこちら↓
「第一回・川辺本陣、濃茶のほこら」
「第二回・横溝正史疎開宅」











(3)「驚愕!!謎の建造物・岡山県東部の山頂に日本式ピラミッドは実在した!!」~赤磐市・熊山~
短評:真夏のスペシャル「死闘!!熊山登山」。
「自転車」と「登山」の融合により「新境地」を開拓も体力の限界を思い知る・・。

   
P8151521_20121023192043.jpg記事はこちら↓
「第一部・探検隊編」 
「第二部・天空の社殿編」











(4)県央にある「川柳の町」と「浄土宗の名刹」を探訪する ~岡山県・久米南町~
短評:岡山県の中山間地で歴史と文化に浸りまくる・・。
県南では見られない、少し早い秋にも出会えた旅。


P9151787_20121023192042.jpg記事はこちら↓
「第一回・川柳公園」
「第二回・七面山御滝」
「第三回・誕生寺」









(5)夕焼けポタリング!! ~岡山市・西大寺 他~
短評:暮れなずむ秋の日差しを背に受けて東へ。
辿り着いた所は日本の映像史に燦然と輝く「夕日の街」でした。
  

P9232252_20121023192114.jpg記事はこちら↓
「第一部・三丁目の夕日編(西大寺)」
「第二部・対岸の大寺院編(餘慶寺)」











(6)広島空港ダウンヒル!! ~広島県・三原市~
短評:掟破りのポタリング?! ダウンヒルだけを楽しむ「いいとこ取り」の楽々ライド敢行!!
  
P9292393_20121023192113.jpg記事はこちら↓
「第一回・女王滝」
「第二回・米山寺」
「第三回・三原城」







2.ミニ・ポタ紀行

(1)出雲と石見の分岐点「可部街道」を訪ねて ~広島市・可部~
短評:深い歴史が刻まれた、広島市北部の拠点都市を訪れる。
 
P7140769_20121023191636.jpg記事はこちら↓
「可部街道」












(2)何だか気になる賞田廃寺跡に行ってみる! ~岡山市中区・賞田~
短評:「地図上で気になるところに行ってみよう!」シリーズの第二弾!!突然の思いつきで決行したポタリングの全記録。   

P7261285_20121023192044.jpg記事はこちら↓
「賞田廃寺跡」












(3)近場で魅力発見!!「岡山市街地に残る古寺を巡る」
短評:走行距離を稼がずに心を癒したい!!これぞ身体にやさしいご近所ポタの決定版!!
  
P9091631_20121023192043.jpg記事はこちら↓
「前編・少林寺」
「後編・安住院」










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☆リンク集へのリンク・・

1.「ポタ麿・旅のトビラ(ファーストステージ・総決算)」

2.「ポタ麿・ひねもす外伝(雑談リンク集)」


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イヌの綱渡り!

先日、街を歩いていると、こんな光景を見つけてしまいました。

犬2


イヌがブロック塀に登っています。ネコならわかるのですが・・・。

犬5


やろうと思えばイヌでもできるんですねぇ・・。

犬1

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ウルトラマンアート展 ~香川県高松市~

ウルトラマンアート展 ~香川県高松市~


 10月13日(土)、今日は朝から気持ちよく晴れたこともあり、「とある展示物」を観に一路高松へ。
今回は自転車から離れて電車の旅ということで、とりあえず岡山駅まで出てきました。

 定刻になり、ホームには高松行きのマリンライナーが入ってきました。

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 電車で瀬戸大橋を渡るのは久しぶりなので、車窓から見える風景をパシパシ写真に収めていきます。

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 瀬戸大橋の立派な骨組み・・。それにしても、こんなものよくつくったものです。

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 そして、このコンビナートが見えてくると、まもなく橋が終了し香川県・坂出に到着します。

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 坂出駅から約15分電車に揺られると高松に到着です。
最後尾から入線してきた岡山駅ではわからなかったのですが、先頭車両はこのような2階建てパノラマカーだったようです。(グリーン車ですが・・。)

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 ここはJR高松駅前です。

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 再開発事業によって、駅の周りが本当に綺麗になりました。まさに四国の玄関口にふさわしい様相です。

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 JR高松駅をでると、両脇にビルが建ち並ぶ中央通りを南へ向かいます。

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 そして辿り着いたところがココ!!「高松市美術館」。

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 お世辞にも、アートに明るくない私が何故美術館に訪れたか・・。

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 その答えはコレです。「ウルトラマンアート展」

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 先日ローカルニュースでこれをやっていることを知り、懐かしさのあまりつい足を運んでしまいました。
すると、いきなり私を迎えてくれたのが飛行するウルトラマン(初代マン)。このようなものを見せられると、早くも興奮を押さえられません。

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 何と言っても、幼い頃からテレビにかじりついて見ていましたから・・
それはもう、むちゃくちゃ好きでしたよ!!(特に平日の夕方には毎日のように再放送が流されていました・・。)

(番組終了後に再制作されたスーツ)
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 なかでも、名作といわれる「ウルトラセブン」は一番好きかも・・です。

(番組終了後に再制作されたスーツ)
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 この横顔なんか、今にも必殺のアイスラッガーを射出しそうな勢いです!!

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 ウルトラマン全編を通じて敵役のナンバーワンは、やはり「バルタン星人」ですね。パソコンで漢字変換をかけても一発で出てきます。(ばるたんせいじん → バルタン星人)

(番組終了後に再制作されたスーツ)
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 こちらはセブンに登場するビラ星人。セブンは宇宙からの侵略者と闘うというのがコンセプトなので、異星人が目白押しなのですが、このように足が退化してしまって浮遊する虚弱体質な敵がいくつかでてきます。(第一話のクール星人然り・・)

(番組終了後に再制作されたもの)
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 そして、セット内に座るこの宇宙人はメトロン星人。名作といわれているウルトラセブンの中でも脚本・映像ともに秀逸なのがメトロン星人の登場する回である「狙われた街」。
 そして、セットが組まれているエピソードは、この放送回の中でも最も印象に残るモロボシ・ダン(ウルトラセブン)とメトロン星人が、ちゃぶ台をはさんで対峙する場面です。

(番組終了後に再制作されたスーツ)
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 せっかくなので、バックの写真のようにメトロン星人をモロボシ・ダン目線で見つめてみました。

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 このようにバルタン星人の肩口から会場を撮ると、あたかも襲撃する機会をうかがっているかのよう・・。

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 そしてこちらが、地球防衛組織が誇るスーパーウェポン。
ウルトラマンに登場する科学特捜隊の「ジェットビートル」。

(番組終了後に再制作されたもの)
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 一方、こちらはウルトラ警備隊所属の大型戦闘機「ウルトラホーク1号」。この機体は分離することもでき、3機の戦闘機になって敵を攻撃します。
 なお、当機のカタパルトは富士山麓の地下にあり、劇中では格納庫からカタパルトへ移動する際の演出がとてもリアルだったことをよくおぼえています。「Fourth gate open!」って奴ですね。

(番組終了後に再制作されたもの)
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 こちらも言わずと知れたウルトラ警備隊所属の小型戦闘機「ウルトラホーク3号」。
滝の中から出撃!!というのに憧れたものです。

(番組終了後に再制作されたもの)
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 私は大人になってからも、たまに昭和のウルトラシリーズが観たくなります。そして、そんな時はDVDを借りるのですが、やはり幼少のころとは若干観方も変わってきていて、当時の世相とかファッションなどに目が行ってしまいます。これが「大人のみかた」なのでしょうか?
 とはいえ元々の脚本がすばらしいので、この歳になっても観られるのでしょうね。

 昭和40年台の始めから約10年間、ウルトラマンは地球人類を優しく、時には厳しく見つめ続けてくれたのです。そしてそれは、第1期・第2期ウルトラシリーズという輝かしい日本の映像史でもありました。

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 実は写真に収めたのは、展示品の一部に過ぎません。というのも、大部分は撮影が不可だったためです。特に当時の撮影で使われたものなどは現地に赴むかないと観ることができません。(貴重なものなので当たり前ですが・・)
 ということで、私が特に感動を覚えた展示物を数点、活字でもってお伝えしたいと思います。


①(ウルトラ警備隊)キリヤマ隊長のユニホームとヘルメット(撮影時使用のもの)

  これはもう、レア中のレアでは・・・。ヘルメットはとてもリアルに造られていました。


②ゴモラの頭部(撮影時使用のもの)
 
 ウルトラマン(初代マン)の中盤における最強の怪獣ですね。大坂万博への出展怪獣でした。


③分離飛行を行うキングジョーの一部(撮影時使用のもの)

 ウルトラセブンに登場する最強のスーパーロボット「キングジョー」。長距離を移動するときは分離して飛行していましたが、その分離した形態の一部が展示されていました。


③ウルトラホーク2号(撮影時使用のもの)

 ウルトラ警備隊の対宇宙防衛用の機体。本編では下から見上げるようなカットが多く使われていたような気がします。

その他、当時の台本・写真・脚本原稿・デザイン画など貴重な展示物が盛りだくさん・・。

10月28日(日)まで高松市美術館で行われていますので、お近くの方はぜひ訪れてみてください。


ウルトラマンアート展の詳細はこちら → 高松市美術館ホームページ

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三原の旅(3)「三原城と小早川隆景」

2012ポタリングシリーズ・セカンドステージ6
(第三回)広島空港ダウンヒル!!(三原城と小早川隆景) ~広島県・三原市~



(前回までのあらすじ)

 今回のポタリングでは、三原市郊外の山あいにある「広島空港」を起点として、一気に麓へ下るダウンヒルを敢行!!第一回では、その前半部分を、続く第二回では後半部分をそれぞれレポートいたしました。

 そして、この第三回ではゴールとなるJR三原駅付近を探訪してみたいと思います。

この旅を最初から表示 → (第一回)広島空港ダウンヒル!!


1.三原市街地へ

 小早川家ゆかりの「米山寺(べいさんじ)」を出発し、最終目的地である三原市の中心部へ自転車を走らせます。コースは山陽路の大動脈「国道2号線」、道沿いには「沼田川(ぬたがわ)」が併走します。

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 さらに東へゆくと、まもなく三原市街地へ入ってきました。

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2.JR三原駅界隈(かいわい)

 そして、到着したのは「JR三原駅」。
駅には山陽新幹線、山陽本線及び(くれ)線が入線しています。

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 ここ三原市、南は瀬戸内海に面し背後には山が控えており、その狭隘(きょうあい)な地域に約10万人が暮らしています。

(三原駅北側にある「隆景広場」)
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 地形は隣接する観光地「尾道」とよく似ており、市街地には坂が多く情緒あふれる街並みを見ることができます。

(駅裏の本町界隈)
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 駅の北側にある高台の神社から市街地中心部を眺めてみました。
街の中心を東西に延びる新幹線の高架橋が印象的な光景でした。

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3.三原城

 ここ三原城は永禄10年(1567年)小早川隆景によって築城されたもので、現在は国の史跡に指定されています。

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 城址(じょうし)公園として保存されている天守台は三原駅に隣接するように建っており、城跡のすぐそばを通って山陽新幹線は三原駅に入線していきます。
 まあ、隣接というよりも城郭の中に鉄道が敷設されたのでしょうが・・。

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 ところで、天守台にはどのようにして行くか・・(?)なのですが、ここが少し面白いのです。
なんと!!「三原駅構内」からつながっているのです。

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 構内にあるこの階段を登っていくと・・

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 天守台に整備されている城址公園に出ることができます。ただし、構内の階段がアクセス道ということもあり、夜10時には閉門となってしまいます。

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 さて、在りし日の三原城は、湾に浮かぶ小島や中州をつなぐ形で城郭が築かれ、あたかも海に浮いているように見えたため「浮城(うきしろ)」と呼ばれたそうです。当時、強力な水軍力を有する小早川氏にとっては、絶好の海上要塞(ようさい)であったことでしょう。

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 父・元就亡き後、主家であり生家でもある毛利家の若き当主・輝元を支えたのは、次男・吉川元春と三男・小早川隆景でした。なかでも隆景は、軍事・政治・外交とすべてにおいて力を発揮しました。

(備後国三原城絵図)
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 時は天文年間、織田信長の中国征伐(せいばつ)が始まると、困難を極める戦況の中、隆景は各地を転戦し獅子奮迅(ししふんじん)の働きを見せます。その後、秀吉軍に組み込まれると、四国・九州・小田原平定に参戦し、朝鮮半島へも従軍しました。 

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 さらに豊臣政権樹立後は、その政治・外交能力をいかんなく発揮します。

 天下統一を成し遂げた秀吉は、たびたび毛利に対して無理難題を押しつけます。しかし、その都度隆景が矢面(やおもて)に立ち、独特のバランス感覚で毛利宗家を守り抜きました。

 そして慶長2年(1597年)6月12日、隆景はその波乱な人生に幕を下ろします。(享年65歳)

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 隆景の死から三年後、天下分け目の「関ヶ原の合戦」が火ぶたを切ります。しかし、精神的支柱を失った毛利家は家臣団の意思統一が図れず、中国120万石の太守から防長36万石へ減封となり、幕政においては外様大名として辛酸(しんさん)()めることになりました。

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「もし、関ヶ原の役に隆景が生きていたら・・」と思わないでもないですが、毛利元就の「天下を望まず家を守れ」という遺訓を、身を()して後世に伝えたおかげで、関ヶ原以後も家名が存続することができたのです。
そして幕府開幕260年の後、毛利家は「長州藩」として再び歴史の表舞台に立ち、明治維新を成し遂げていくわけですから、歴史とは奥の深いものだと思います。

 戦国時代の収束から天下統一期にかけて困難な時代を、その知恵と忍耐で生き抜いてきた小早川隆景公、

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 「父(毛利元就)に似て父以上」とも(うた)われた武将の生き様にふれることができた、港町「三原」の自転車旅でした。

(高台より眺める三原市街地沿岸部)
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この旅を最初から表示 → (第一回)広島空港ダウンヒル!!
前回の旅の記録はこちら → 夕焼けポタリング ~岡山市・瀬戸内市~
旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

☆今回のポタリングデータ

  日付:2012年9月29日
  距離:38.86km
  最高速度:39.1km/h
  平均速度:14.6km/h
  経過時間:2時間39分13秒
  消費カロリー:428kcal

(地図)

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(参考文献)

  現地案内板
  (社)三原観光協会ホームページ
  ウィキペディア(Wikipedia)

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三原の旅(2)「本郷の町、米山寺」

2012ポタリングシリーズ・セカンドステージ6
(第二回)広島空港ダウンヒル!!(本郷の町、米山寺) ~広島県・三原市~


(前回までのあらすじ)

 広島県三原市の山上にある「広島空港」からダウンヒルを開始、途中「女王滝」に立ち寄り優美な自然にふれたのち、再び降下。
 しばらくして見えてきたのは、山間を縫うように架けられた橋。この広島空港ダウンヒルの見どころのひとつでもあった湾曲する橋を渡りきって記念写真・・パチリ!!。しかし、橋の下は深い谷ということで、眺めはいいのだけれど、のぞき込むととても怖い・・。
というところまでが前回のレポートでした。

第一回の記事はこちら → (第一回)広島空港ダウンヒル(女王滝) 


 さて、今回はダウンヒル後半から始まり、麓町の探訪までをレポートしてみようと思います。

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1.ダウンヒル後半

 記念撮影を終了して、まもなく進んでいくと、今度は赤い橋が見えてきました。
秋を彩るのにふさわしい配色がなされた橋です。

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 赤い橋を過ぎると、今度は直線的な下り坂にさしかかります。登り側は登坂車線になっています。

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 直線が終わりに近づくあたりで、左手に見えてきたのは「山陽自動車道・本郷(ほんごう)インターチェンジ」。東方面から広島空港にアクセスするのに最も便利なインターチェンジです。

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 インターチェンジを過ぎると、本郷の集落が見えてきました。
まもなくダウンヒルも終りをむかえます。

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 坂を下りきったところには、三原の象徴的な川「沼田川(ぬたがわ)」が流れていました。

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 その「沼田川」に沿って南下をしていると見えてきたのは小高い山。
かつて戦国期には、ここに「新高山城(にいたかやまじょう)」がありました。
 なお、この城は「毛利元就」の三男「小早川隆景(こばやかわたかかげ)」の居城として知られています。

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 新高山城の麓にある沼田本郷の天然水。ここでは天然の地下水を飲むことができます。私が訪れたときも近隣の方が水を汲みに来られていました。話を聞いてみると、週1回ここに来て1週間分の水を汲んで帰られるとのこと。

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 また、県東部では知られた天然水だそうで、遠くは福山市内からも水を求めてやって来る人がいるそうです。
なお、水は100円で4リットル汲むことができます。

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 天然水の脇には、小さな塔が建っていました。この土地の地権者が建てた「感謝の塔」だそうです。

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 沼田本郷の天然水をあとにして、一路本郷の市街地にむかいます。
すると、道端に連続して3本も並んで建つ道標を見ることができます。ずいぶん賑やかな風景です。

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 まもなく進路の傍らには、JR山陽本線のレールが見えてきました。
そして、レールの先には本郷の町が広がっています。

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2.本郷の町

 ここ本郷はかつて町制を敷いていた所で、当時は豊田郡本郷町と呼ばれていました。平成に入り、隣接する三原市と合併して現在は三原市本郷となっています。なお、この町出身の著名人に、「サンデー兆治」こと元ロッテオリオンズの「村田兆治(むらたちょうじ)氏」がいます。

 そして、ここは町の中心駅「JR本郷駅」です。見たところ、近年リニューアルが施されたようです。それでは、ここを中心として、本郷の町中を少し探索してみましょう。

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 おそらくですが、この通りが本郷の中央通りではないかと思われます。
両脇には商店などを見ることができます。

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 通りの一角で立派な鐘楼(しょうろう)を見ることができました。なかなか重厚な造りに惹かれてしまいます。

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 また、寺院の近くには、趣のある古民家もありました。

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 本郷の町の北に位置する山間には臨済宗佛通寺派の本山である「佛通寺(ぶっつうじ)」があります。
中国観音霊場のひとつでもある佛通寺は、古くから信仰の対象として崇められた歴史を持つようです。
 現在では県内屈指の紅葉の名所として、また禅修行を体験できるお寺としてその名を知られています。

 ちなみに私も若かりし頃、ここで厳しい禅修行を受けた思い出があります・・。

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 それでは、このあたりで本郷の町をあとにして、次の目的地に行ってみましょう。


3.米山寺

 さて、今回の旅の中で「女王滝」と並んで行ってみたい場所であった「米山寺(べいさんじ)」の参道に到着しました。ここからは、しばし山道を登ることになりそうです。

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 山道を辿(たど)ること約20分、目指していた「米山寺」に到着しました。
 この寺は、戦国期における中国の雄「毛利」を支えた両川(りょうせん)の片翼「小早川家」の菩提寺(ぼだいじ)です。小早川家が毛利家の中核になったのは、毛利元就の三男「小早川隆景」が養子として入り、のちに当主となったからです。その後、戦国時代末期から秀吉の天下統一に至るまで、毛利家の重臣として活躍し、のちの豊臣政権下においては国政にも参与していくことになります。


※毛利両川体制・・・元就の二男元春(もとはる)が養子に入り当主となった吉川家と隆景の小早川家の両家により毛利宗家(そうけ)を支える運営体制。一般的には山陰方面を吉川家が、水軍力を誇る小早川家が瀬戸内側を担当していた。

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 この建物は宝物館で、中には国の重要文化財「絹本著色(けんぽんちゃくしょく) 小早川隆景像」をはじめとして、多くの重要文化財が安置してあるそうです。なお、5人以上で申し込みを行えば拝観させてもらえるみたいです・・。

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 一方、こちらは小早川家の霊廟(れいびょう)

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 本堂敷地から少し離れた山沿いには「米山寺宝篋印塔(ほうきょういんとう)」があります。全部で20基の宝篋印塔が前後2列に建ち並んでいる姿は壮観さを感じます。
なお、前列一番右に建っているものが隆景の墓だそうです。

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 これだけの数の宝篋印塔が保存状態も良く建ち並ぶ光景は、全国的に見ても例を見ないものだそうです。
  
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 毛利の賢将として知られ、影となり日向となって主家を支えた小早川隆景は現在(いま)、三原の山間でひっそりと眠りについているのです。

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この旅の続きはこちら → (第三回)広島空港ダウンヒル!!
いままでの旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(第一回)広島空港ダウンヒル!!「女王滝」 ~広島県・三原市~

ポタリングシリーズ・セカンドステージ6
(第一回)広島空港ダウンヒル!!(女王滝) ~広島県・三原市~

 今回は久しぶりの県外ポタ、そこで少し張り切って前泊して臨みました。


1.スタート 広島空港

 出発点は、広島県三原市にある「広島空港」。
平成5年(1993年)に広島市内から移転開港した国管理の第二種空港です。
 
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 ただ、広島空港とはいうものの、県都である広島市内からは高速道路を利用して、40〜50ぐらい時間がかかります。

(ターミナルビル内)
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 こちらは、滑走路西側の侵入灯付け根に建造されている「人工地盤」だそうです。
円谷プロのSFセットみたいになってます。

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 広島市と福山市の中間に位置する「広島空港」は、標高300mを超える山間部にあるため、秋の深まりが早いようです。空港ロータリーの歩道には「キンモクセイ」の甘い香りが漂っていました。

 今回はまず、ここからのダウンヒルを楽しもうと思います。

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 出発してすぐ、進行方向左手に「広島県立中央森林公園」が見えてきます。
公園内に行ってみたいところがあるので、とりあえず中へ・・。

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 園内の周回道路を走ります。目前に見えるのは「用倉(ようくら)大橋」、木造の斜張橋(しゃちょうきょう)としては日本最大のものだそうです。

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 近くに寄って見上げると、確かに木造!
ちなみに、橋上は自転車競技の公認コースでもあります。

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 さて、ここは「中央森林公園」にある駐車場の一角。ここから美しい滝へつながる道があるといいます。
かねてより一度観てみたかったので、行ってみようと思います。

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 駐車場の脇から続く道をしばらくゆくと、このような山道となります。

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 さらに奥地へ踏み込んでゆくと、岩がちな地形になってきました。

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 道の下には川が流れています。

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 そして歩くこと15分前後、緑に囲まれた美しい滝の姿が見えてきました。

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 これが「女王滝」です。

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 決して大迫力の飛瀑(ひばく)というわけではないですが、山間に存在する「神秘の滝」といった風情です。
そして、この風景は平成9年(1997年)の大河ドラマ「毛利元就」のタイトルバックにも使われました。

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 女王滝の付近には大なり小なり、いくつか流れの段差ができています。

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(断崖と小さな滝)
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(複数の流れを集める滝壺)
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 さて、本日は巨大な台風が接近中(平成24年9月29日現在)ということですので、先を急ぐ必要があります。それでは、もと来た道を戻ってゆきましょう。

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 再び、空港アクセス道路に戻ってきました。ここからは、麓に広がる本郷の町へ向けて、しばしのダウンヒルを楽しみます。今、行く手に見えているのは、滑走路の下をくぐる「用倉トンネル」です。

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 比較的標高の高いこの付近では、木々もずいぶんと色づいています。

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 山の高台からは、本郷の町と山陽自動車道を眺めることができました。

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 さすが空港へのアクセス道路、上空には大きな旅客機の姿が!!

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 まもなく行くと、右へ湾曲する大きな橋が見えてきました。桁下(けたした)は、ずいぶん深い谷になっています・・。

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 橋を渡り終えたところでパチリ!!
とりあえず記念写真を撮るのでした・・。(つづく) 

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 この旅の続きはこちら → (第二回)広島空港ダウンヒル!!(本郷の町、米山寺)
旅のリンク集はこちら → ポタ麿旅のトビラ

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(第二部)夕焼けポタリング!! 対岸の大寺院 編 ~岡山県・瀬戸内市~

2012ポタリングシリーズ・セカンドステージ5
夕焼けポタリング!!(第二部 対岸の大寺院 編)~岡山県・瀬戸内市~


 第一部では夕闇迫るレトロな町「西大寺」をレポートしましたが、この第二部では西大寺から吉井川を挟んだ対岸にある寺院の探訪記を綴ってみようと思います。

第一部はこちら → (第一部)夕焼けポタリング!!(三丁目の夕日 編)



1.西大寺から吉井川対岸へ

 西大寺の町はずれから東に延びる「雄川橋」を渡って、対岸へ行ってみようと思います。

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 雄川橋を渡っていると、対岸の山中に建物群が見えてきます。
今回のポタリング、もうひとつの目的地はここです。

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 ここは寺院がある山の麓、今まさに実りの時をむかえた田園が広がっています。西日(にしび)に照らされた黄金色の稲穂は、目にまぶしいほど!!

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2.寺院への参道

 お寺への案内板に従って、参道を登ってゆきます。

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 車両が通る舗装された参道から少しはなれた場所に、緑に包まれた山門が建っています。

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3.餘慶寺(よけいじ)

 麓から約10分前後で寺院の一角にたどり着きました。目前に広がる寺院は「天台宗 上寺山(うえてらさん) 餘慶寺(よけいじ)」。
 ここは、中国観音霊場・第二番札所でもあります。

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 ここに訪れて、まず(もう)でたのは本堂「観音堂」。
永禄十三年(1570年)に建立され、正徳四年(1714年)で再建されたお堂で、国の重要文化財に指定されています。
 堂内には「秘仏・千手観世音菩薩像」が(まつ)られているとか・・。

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 境内において最も目をひくのは、高さ20.6mの「三重塔」でしょう。文化十二年(1815年)に完成したもので、江戸時代後期の様式を今に伝える貴重な建築物です。
 ちなみに、三重塔付近の庭は現在、改修工事を行っているようで、いたるところに作業機材などが置いてあります。

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 一方、塔の隣に見えているのは「薬師堂」です。
享保十九年(1734年)に再建されたという記録が残されているお堂で、平成に入り再建後はじめての解体修理が行われたそうです。
 お堂の裏側にある収蔵庫には、国や県の重要文化財に指定されている仏像等が多く収蔵されているようです。

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 こちらは本堂の左隣、地蔵菩薩を祀る「地蔵堂」。

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 境内の鐘楼(しょうろう)は、江戸時代に再建されたものですが、元々は桃山末期~江戸初期に造られたのだそうです。

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 吊されている鐘(岡山県指定重要文化財)は青銅製で、その響きは備前八景に「上寺(うえてら)晩鐘(ばんしょう)」としてあげられるほど・・。

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 美しい形状が目を惹く「八角堂」には、当山の開基(かいき)である「報恩大師(ほうおんだいし)」が祀られています。

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 ここに仲良く並んでいるお社は「愛宕(あたご)社(左)」と「日吉(ひよし)社(右)」です。
愛宕社は火難除け、勝利の神様で、日吉社は餘慶寺の鎮守社です。

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(弁才天が祀られている「弁天池」)
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3.豊原北島神社

 神社のルーツは飛鳥時代まで遡り、古来より備前国屈指の名社として栄えてきた歴史を持ちます。

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 こちらが拝殿です。

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 これは「力石」と呼ばれる重さ四十貫(150kg)もある大きな石です。昔、このあたりには「力石」を片手で担ぎ上げる人がいたとか・・。

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 4.山内(さんない)の塔頭群

 上寺山には、山内に多くの塔頭(たっちゅう)が残っています。これは中国地方においても、あまり例を見ないほどだそうで、現在は六院が現存しています。

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 ここは、その塔頭のひとつ「明王院(みょうおういん)」。

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 そして、明王院のお堂。

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 一方、こちらは「恵亮院(えりょういん)」。
 
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 恵亮院の敷地内は整然と整えられています。
 
 なお、訪れた時間が遅かったため、他の四院は門が閉まっていました。残念・・。

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 これらの連なる塔頭群をつなぐのは、雰囲気のある小径(こみち)でした。

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5.餘慶寺の夕暮れ

 ずいぶんと陽も西に傾いてきました。そろそろ境内をあとにしましょう。

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 私が立ち去る時、夕刻をむかえようとしていた上寺山の空には、三重塔のシルエットがくっきりと浮かんでいました。

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6.発着点(岡山県護国神社)

 ちなみに、今回の発着点は岡山県護国神社でした。

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この旅を最初から表示する場合はこちら → (第一部)夕焼けポタリング!!(三丁目の夕日 編)
前回の旅の記録はこちら → 県央にある「川柳の町」と「浄土宗の古刹」を探訪する

☆今回のポタリングデータ

  日付:2012年9月23日
  距離:29.4km
  最高速度:32.2km/h
  平均速度:18.3km/h
  経過時間:2時間49分36秒
  消費カロリー:421kcal

(地図)


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(参考文献)

  現地案内板
  餘慶寺ホームページ

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プロフィール

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Author:ポタ麿
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趣味:野球・自転車
生息地:岡山
(ブログ内容)
自転車による「ぶらり旅」の
レポートを中心としながらも、
日頃のとりとめのない事象に
ついてもつぶやいていきます。

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